吉野源三郎|広島市 家庭教師の本田

吉野源三郎の作品

君たちはどう生きるか

・コペル君こと、本田潤一は叔父さんと一緒に銀座のビルの屋上から下を見て、人間はまるで水の分子だなと思います。 それは、自分中心、天動説の物の見方から、客観的な地動説の見方へ抜け出したということでした。

・コペル君は、油揚事件というクラスのいじめを目撃します。 それは、学問を生活の中にどう取り入れるか、学問をする人間にまず必要とされる資質は何かという問題をコペル君に教えます。

・コペル君の家に、水谷君、北原君が遊びにきて、叔父さんがニュートンの林檎の話をもち出します。 それは、人間どうしが経済のネットワークを作り上げていても、本当の心のネットワークを作れていないことをコペル君に教えます。

・コペル君は休んでいる貧しい同級生浦川君の家を訪問し、暮らしぶりをその目で見ます。 それは、お金が人間にどんな影響を与えているか、物の生産はむしろ貧乏な側の人によってなされていることをコペル君に教えます。

(2019/11)。

家庭教師の本田

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